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ご挨拶

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謹啓
 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より皆様には格別のご指導、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、この度日本臨床試験学会第7回学術集会総会会長を拝命し、同学会を平成28年3月11日(金)~12日(土)の2日間、名古屋国際会議場・白鳥ホールにて開催する運びとなりました。

会長

 昨今、我が国発の優れた医療技術の実用化を加速するため、質の高い治験及び臨床試験を迅速に推進することがアカデミアにも求められています。しかしながら本邦の医療機関の規模は海外のメガホスピタルに比べて小さく、1施設だけでは海外に太刀打ちできません。そのため、オールジャパン体制下で多施設が連携し、迅速に臨床試験を遂行することが望まれています。

 一方でご存知のとおり、平成26年11月には改正薬事法(医薬品医療機器等法)及び再生医療安全性確保法が施行され、平成27年4月には人を対象とする医学系研究に関する倫理指針の施行とともに国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が発足し、産学官を巻き込んだ大きなうねりが生まれつつあります。そしてこれらの影響を受け、各施設における臨床試験の実施体制や運用方法にも変化が生じてくるものと考えています。

 本会は、平成21年9月に日本臨床試験研究会として発足し、昨年度からは学会として運営されていますが、臨床試験に携わるすべての専門職、すなわち開発担当者、プロジェクトマネジャー、Clinical Research Coordinator(CRC)、データマネジャー、 生物統計家、メディカルライター、IT専門家、医師、研究者等の知識と技術の向上を目的に、職種の枠を超えた活動を一貫して続けてきています。第7回学術集会総会でもこの流れを継承しつつ、「ネットワークがもたらす新しい医療の創成」をテーマに、臨床試験の現状と今後の課題について皆様と議論する場を提供したいと考えております。

 また、本学会は中部地区では初の開催となることから、各界のご協力とご支援を仰ぎつつ、実りある学術集会総会を目指したいと強く希望しています。重ねてご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、これからの皆様のご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます。

謹白

平成27年7月吉日

日本臨床試験学会第7回学術集会総会
会長  水野正明
(名古屋大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究支援センター・教授)

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